3C分析を使ってイシューツリーを書いた
3C分析というフレームワークを使ってイシューツリーを書いてみた。
どのようなフレームワークか簡単に説明すると、Consumer (顧客や市場)、Competitor (競合)、Company (自社) のそれぞれの視点から課題を見つめて検討する手法らしい。
イシューツリーで使う場合は、とある課題を俯瞰したいときになど補助的な用途になるようだ。
3C分析は大学の講義とかでも出てきたのでぼんやりと覚えていたが、もともとの用途だと必ずしも課題ありきで始める必要はなかったような気がする。課題を探すためとか、市場調査したいだけとか。
市場とか競合が絡んでくるとなかなか身近な課題が思いつかなかったので、近所にあるラーメン屋のオーナーの気持ちになって書いてみた。
本人じゃないので不確定要素が多いのと簡単にしか市場調査してなくて、単位を落とした大学生のレポートみたいになってしまってつらい。オーナーごめん。
でも何となく使うイメージが湧いてきたので書いてみた意味はあったのかな…。あと自分でテーマ決めて練習するのはいいんだけど、答えが用意されてないのでやりっぱなしになるのが欠点かもしれない。まあまだ間違っててもたくさん書いてみる段階だと思うのでこのまま続けてみる。
いま読んでいる書籍には他にもフレームワークが紹介されてたので、引き続き試してみよう。使える武器が増えていくのはなかなか楽しい。
休み前とはいえもう寝なきゃ。そういえば今日シンゴジラ観たけど最高でした。