ryoma's note

エンジニアになりたいひとのマイペースな日記

RubyKaigi 2014 に初参加しました。

感想など

YAPC::Asia 2014に続き、RubyKaigi 2014に初めて参加してきました。
会社の新卒エンジニア研修で日々学んでいるRubyRailsのトークをたくさん聞くことができて、たいへん刺激を受けた3日間になりました。
Rubyコミッターや界隈で有名な方々より、Rubyの最新技術に関する話を聞ける素晴らしいカンファレンスでした。
今回は会社からスポンサーチケットを譲って参加しましたが、来年も自費でぜひ参加したい!

率直に感じたことを簡単にまとめておきます。

RubyKaigi

  • 普段利用している海外のサービスの開発者(Github、Heroku、TravisCI等)より、貴重な裏側の話を聞くことができた。(RubyHirobaでは、パーフェクトRubyの著者やRails Turorialの翻訳者の発表も)
  • Rubyコミッターの方が多く参加されていて、コミッター同士の情報交換の場にもなっていた。
  • 開催が3日間あったのでとても充実したカンファレンスだった。 (RubyHirobaを含めると4日間)
  • コミッターの方々のトークなど、個人的には専門的で難しく感じる内容のセッションも多かったが、Rubyを支えている人達が言語をより良くしようと現在どのような機能に注力して開発を進めているか、やりたいことはあるけど技術的に苦労している点やこれまでどのような機能を取捨選択して作ってきたかなど興味深いお話を聞くことができた。
  • 席が混み合ったらすぐに席を補充したりと、運営の方々の対応がとてもスムーズでした。
  • 公用語が英語の国際的なカンファレンスということもあって外国の方がとても多い。トランシーバーは用意されていたけど、日本語→英語のみだったので、YAPC以上に英語の必要性を感じた。
  • 英語のスライドをスムーズに理解できるようになりたい。計画的にリスニング、会話のスキルも身につけていかないといけない。
  • YAPCは様々な言語のトークが行われてお祭りのような賑やかさを感じたが、RubyKaigiはRubyのファン(言語に関わる人達)が集まって真剣に情報交換をしている印象でした。最新の技術を習得して実用化しようという一体感であったり、コミュニティ感も強く感じた。小さなアウトプットから初めて自分も何かしらの貢献ができるようになりたい…!
  • 全体の印象として、Rubyに携わる人みんなで言語をよくしようと意見を交わしている感じ。
  • フロアのホールや、Bentoランチや初日の懇親会など参加者同士で交流できる機会は多かった。
  • Bentoスポンサーという仕組みが面白い。(Herokuがスポンサーの日にはMatzがお弁当を配っていた!)
  • YAPCとは違ってテーブルに協賛企業のグッズが並び、好きなモノを勝手に持って行っていいシステムになっていた。その為、ステッカーやメモ等の実用的なノベルティは大人気だったが、企業のチラシなどは結構余っていて顕著だった。

Ruby言語

  • 数ヶ月前ではついていけなかったような話がわかるようになっていて少し嬉しかったが、まだまだ勉強不足な部分が多い。
  • 「機能がどのような意図があって追加されたか」など、Rubyが開発途上であることを意識できたら学習が捗りそうな気がした。バージョンの歴史を追っていけるようになりたい。
  • RubyKaigiのようなカンファレンスから言語の未来の方向性が決まり、発信されていくことを知った。
  • Rubyは積極的に意見やアイデアを募集していて、純粋に良いものは採用される体制がとられているみたい。でも、Ruby本来のシンプルさや自由度が大きく損なわれないように、最終的にはMatzの判断で正しい舵が切られているようだ。